マイコー
2007年 06月 07日
柴咲コウ、恐るるに足らず。
かつての「ポンズ・ダブルホワイト」のCMは
衝撃的でした。
ファンデーションは使ってません、
とのたまうコウ。
じゃあ何を使えばそんなに美しくなれるのだ、
と訝る僕。
大人びていて、キリリと締まった端正な顔つき。
ファンになるまでには至りませんでしたが、
ずいぶんスゴい奴が登場してきたもんだと
素直に感嘆したことを覚えています。
それが、いつぞやの
「MOTHER 3」のCMにおいて、
別の意味での衝撃を与えてくれたわけです。
僕らは「ポンズ・ダブルホワイト」という
魔法の呪文にかけられていたのではないか。
ネット界隈では一斉に、目覚めろ〜の声が
ささやかれ始めたのを感じました。
柴咲の 正体見たり枯れ尾花……。
そして今度は「舞妓」です。
映画「舞妓 Haaaan!!!」です。
白塗りの舞妓姿となった柴咲コウ。
うん、そうですね……、
きれいだと思います。
「MOTHER 3」でのグチャッとした感じは
意図的な演出だったのでしょう。
女優ですから、
ときに汚れ役もやってみたくなるのでしょう。
しかし、
「ポンズ・ダブルホワイト」よりも確実に白く、
ファンデーションを使いまくりの柴咲コウを見て、
僕はこうも思いました。
柴咲コウ、恐るるに足らず。
ウチの妻のほうが美しい。
あー、またその話か。
すいません、またその話です。
ただいま「舞妓 Haaaan!!!」は、
ワーナーマイカルと組んで
「ワーナー舞妓キャンペーン」を行っています。
キャンペーンの内容を見ると、
柴咲コウの役名にちなんだ「富士子賞」に
視線が釘付けになってしまうわけです。
「わ、ウチの奥さんが写っとる!」
舞妓変身スタジオ「夢館」での
カップル舞妓体験プラン。
その見本として掲出された写真は、
おととしに「夢館」で撮影した
我ら夫婦の写真でした。
いや、我ら夫婦に似た写真でした。
妻が着用した衣装と同じでしたからね。
最初は「肖像権侵害!」と争う構えでおりましたが、
まったく別人とわかってひと安心。
舞妓に扮した妻は美しかったですねー。
あくまで僕だけの基準なんですけど、
柴咲コウの舞妓姿には
マイルドさが欠けている気がするんですよね。
で、何が言いたいかといいますと、
●オノロケ話はもうやめます、ということ。
●ベタですけど、京都での舞妓変身体験は
おすすめですよ、ということ。
●本当は「大日本人」の感想が書きたいのだけど、
まだまとまってません、ということ。
以上の3点です。
ではまた来週!
かつての「ポンズ・ダブルホワイト」のCMは
衝撃的でした。
ファンデーションは使ってません、
とのたまうコウ。
じゃあ何を使えばそんなに美しくなれるのだ、
と訝る僕。
大人びていて、キリリと締まった端正な顔つき。
ファンになるまでには至りませんでしたが、
ずいぶんスゴい奴が登場してきたもんだと
素直に感嘆したことを覚えています。
それが、いつぞやの
「MOTHER 3」のCMにおいて、
別の意味での衝撃を与えてくれたわけです。
僕らは「ポンズ・ダブルホワイト」という
魔法の呪文にかけられていたのではないか。
ネット界隈では一斉に、目覚めろ〜の声が
ささやかれ始めたのを感じました。
柴咲の 正体見たり枯れ尾花……。
そして今度は「舞妓」です。
映画「舞妓 Haaaan!!!」です。
白塗りの舞妓姿となった柴咲コウ。
うん、そうですね……、
きれいだと思います。
「MOTHER 3」でのグチャッとした感じは
意図的な演出だったのでしょう。
女優ですから、
ときに汚れ役もやってみたくなるのでしょう。
しかし、
「ポンズ・ダブルホワイト」よりも確実に白く、
ファンデーションを使いまくりの柴咲コウを見て、
僕はこうも思いました。
柴咲コウ、恐るるに足らず。
ウチの妻のほうが美しい。
あー、またその話か。
すいません、またその話です。
ただいま「舞妓 Haaaan!!!」は、
ワーナーマイカルと組んで
「ワーナー舞妓キャンペーン」を行っています。
キャンペーンの内容を見ると、
柴咲コウの役名にちなんだ「富士子賞」に
視線が釘付けになってしまうわけです。
「わ、ウチの奥さんが写っとる!」
舞妓変身スタジオ「夢館」での
カップル舞妓体験プラン。
その見本として掲出された写真は、
おととしに「夢館」で撮影した
我ら夫婦の写真でした。
いや、我ら夫婦に似た写真でした。
妻が着用した衣装と同じでしたからね。
最初は「肖像権侵害!」と争う構えでおりましたが、
まったく別人とわかってひと安心。
舞妓に扮した妻は美しかったですねー。
あくまで僕だけの基準なんですけど、
柴咲コウの舞妓姿には
マイルドさが欠けている気がするんですよね。
で、何が言いたいかといいますと、
●オノロケ話はもうやめます、ということ。
●ベタですけど、京都での舞妓変身体験は
おすすめですよ、ということ。
●本当は「大日本人」の感想が書きたいのだけど、
まだまとまってません、ということ。
以上の3点です。
ではまた来週!
by sekiden69 | 2007-06-07 23:39