デビュー曲「ぱそこんのうた」
2010年 10月 12日
これは記録しておかねばなるまい。
「ぱそこんのうた」
我が子のデビュー曲である。
リビングのテーブル(万年コタツ)がステージだ。
カラフルなブロックをつなげて、
トランペットのように口に押し当てている。
「♪ぷぅ〜か ぷぅ〜か」
と口ずさみはじめたので、それは何?と問うてみた。
その答えが「ぱそこんのうた」。
そう、これが我が子のデビュー曲。
作詞・作曲、演奏も。
2歳児のシンガーソングライター。天才である!
しかしなぜタイトルが「ぱそこんのうた」なんだろう。
僕はシュールなものに寛容なのだが、
我が子のシュールさには時々ついていけない。
ある晩、家に戻るとこんな光景が広がっていた。
床一面に整列したブロック。
椅子の上に積み上げられたブロック。
壊してはいけないと丁重に扱い、
翌朝、我が子にオブジェの真相をたずねてみた。
「これ、お弁当よ!」
うん、すごい。すごいぞ。
どこがお弁当なのか皆目分からないが、
とにかく天才の片鱗が垣間見える。
「ぱそこんのうた」
我が子のデビュー曲である。
リビングのテーブル(万年コタツ)がステージだ。
カラフルなブロックをつなげて、
トランペットのように口に押し当てている。
「♪ぷぅ〜か ぷぅ〜か」
と口ずさみはじめたので、それは何?と問うてみた。
その答えが「ぱそこんのうた」。
そう、これが我が子のデビュー曲。
作詞・作曲、演奏も。
2歳児のシンガーソングライター。天才である!
しかしなぜタイトルが「ぱそこんのうた」なんだろう。
僕はシュールなものに寛容なのだが、
我が子のシュールさには時々ついていけない。
ある晩、家に戻るとこんな光景が広がっていた。
床一面に整列したブロック。
椅子の上に積み上げられたブロック。
壊してはいけないと丁重に扱い、
翌朝、我が子にオブジェの真相をたずねてみた。
「これ、お弁当よ!」
うん、すごい。すごいぞ。
どこがお弁当なのか皆目分からないが、
とにかく天才の片鱗が垣間見える。
by sekiden69 | 2010-10-12 00:00