お餅入荷
2005年 12月 30日
お餅を買ってきました。
畠山製菓のお餅です。
畠山といえば、「OH!せんべい」や「OH!おかき」をつくっている
岡山のおせんべい屋さんですね。
まだ柔らかくて、指で押すとプニュプニュ。
このままむしゃぶりつきたい、と思わせる質感をしていました。
我が家の鏡餅は、かなり適当です。
真空パックされたものを買った頃もありましたが、
あれはあれで味気ないものです。
最近はお雑煮用に買った丸餅をふたつ重ねて、
ハイ鏡餅のできあがり、というシンプルな構造になっています。
写真で見ると、その適当さも際立ってますね。
お餅の大きさが均一なので、安定が悪いです。
それと、上にのっかっている「橙(だいだい)」。
去年は小ぶりのミカンをちょこんとのっけていましたが、
今年はひと味ちがいます。
何が乗っかっているか、分かりますか?
答えはコレです。
この年末は、仕事先でもらったお菓子がけっこうありまして、
その中のひとつから妻がチョイスしたのです。
「上にのせるの、コレでいいかな」
妻が袋を破りながらそう尋ねてきたとき、僕は興奮しました。
これは新しい!
かつ可愛い!
鏡餅の上の「橙」には、
「代々家が続く。繁栄する」といった意味があります。
またしても語呂合わせですね。
そういうことなら、この鏡餅にはこんな意味があるのでしょう。
「グミグミ家が続く。繁栄する」
2006年は、グミグミがんばっていきたいと思います。
by sekiden69 | 2005-12-30 23:56