ケーキはおあずけ
2006年 04月 20日

今日は誕生日。
ひとりぼっちで過ごす特別な夜。
わかってはいたことだけれど、
想像以上にさびしいです。
テレビも何もない部屋だから、おそろしく静か。
晩ごはんに丸美屋の麻婆豆腐をつくり、
豆腐をあらかた平らげたところで
うどんを投入。
これがマズかった。
いや、味はふつうにおいしいけれど、わびしさ全開!
鍋のままズルズルと食べる様は、
ひとりが定番だった学生時代に戻ったよう。
ドテラを着てコタツにくるまり、
東京で孤独に苛まれていたあの頃の自分を思い出し、
自然と頬をつたう涙……。
ウソですけどね。
涙は出ていません。
今日は博多から岡山に向かう新幹線の中で、
サイクルズの歌を聴いていました。
iPodは箱から取り出していないため、
iBookをパカッと開いて。
これを持ち運ぶ根性があればiPodはいらないな、
けど持ち運ぶ根性は僕にはないな、
とまぁどうでもいいことを考えていると、
いつもと違うことに気付きました。
歌と景色がシンクロしている。
移動しながら音楽を楽しむ人には当たり前なんでしょうね。
僕には新鮮でした。
「歌の世界」が「車窓から広がる世界」とつながって、
溶け合い、混ざり合い、増幅されていく瞬間。
そしてまたサイクルズの歌詞は、
ひとりぼっちの誕生日を過ごそうとしている者にとって、
かなりダイレクトに入ってくる内容なのです。
それを森川さんのあの声で歌われると……。
涙が出そうになりました。
今度はホントです。
最近の楽しみは、メールをはじめた妻との
メールのやりとり。
一日に二回程度ですが、これも新しい発見になっています。
今まで苦手だった絵文字。
身近な人からの絵文字には、人格があることを知りました。
僕も負けじと、絵文字入りのメールを打ったりしています。
ハートマークとか。
まとまりがなくなってきたので、ここらへんで。
by sekiden69 | 2006-04-20 22:57











