石田図案室
2006年 06月 22日
京都の大きめの本屋さんで、
「FCC年鑑2006」を見つけました。
これ、なかなか普通の本屋さんには置いてありません。
さっそくパラパラと御開帳。
ノミネートのページに発見しました。
石田康成 / 石田図案室
惜しい! わずか一文字違い!
図案じゃなくて、図工。
石田図工室が正解です。
図案のほうが職人的な響きで、
カラス口やロットリングを握りしめた
熟練のワザを感じさせますが、
僕はまだ小さな図工室で、
黒板に落書きとかしていたいぺーぺーです。
とは言え、今後は自動的に図工室と表記されるように、
もうちょっと頑張ろうと思いました。
この冊子をめくっていて、
もうひとつ気付いたことがあります。
FCC賞を受賞していたエステのCM。
この中で、味のあるお父さんの役を演じられているのは、
ACのCMで裸の王様になってもらった清水さんですね。
あの飄々っぷりは、ホント貴重だと思います。
でもこのCM、
確かTCC新人賞も受賞していたように思うんですけど、
それぞれコピーライターの人が違ってませんか?
ひとつの同じ広告なら、
同じ人がコピーライターとして記載されるはずなんですけどね。
広告の賞というものは、
ときに不思議なことが起こります。
サッカーでも不思議なことが起こってくれないでしょうか。
もうすぐ、日本対ブラジル戦。
「FCC年鑑2006」を見つけました。
これ、なかなか普通の本屋さんには置いてありません。
さっそくパラパラと御開帳。
ノミネートのページに発見しました。
石田康成 / 石田図案室
惜しい! わずか一文字違い!
図案じゃなくて、図工。
石田図工室が正解です。
図案のほうが職人的な響きで、
カラス口やロットリングを握りしめた
熟練のワザを感じさせますが、
僕はまだ小さな図工室で、
黒板に落書きとかしていたいぺーぺーです。
とは言え、今後は自動的に図工室と表記されるように、
もうちょっと頑張ろうと思いました。
この冊子をめくっていて、
もうひとつ気付いたことがあります。
FCC賞を受賞していたエステのCM。
この中で、味のあるお父さんの役を演じられているのは、
ACのCMで裸の王様になってもらった清水さんですね。
あの飄々っぷりは、ホント貴重だと思います。
でもこのCM、
確かTCC新人賞も受賞していたように思うんですけど、
それぞれコピーライターの人が違ってませんか?
ひとつの同じ広告なら、
同じ人がコピーライターとして記載されるはずなんですけどね。
広告の賞というものは、
ときに不思議なことが起こります。
サッカーでも不思議なことが起こってくれないでしょうか。
もうすぐ、日本対ブラジル戦。
by sekiden69 | 2006-06-22 21:47