じゃん!
2008年 01月 30日
ピアノの鍵盤に見えたら危険ですよ。
バーコードです。
正確には、JANコードと言います。
CD「ケダマだらけ」の帯に印刷しています。
イベントでの手売りが基本ですから、
JANコードなんて、本来はまったく必要ないんですね。
それがどうして存在しているのか。
CD購入者の方で誰も疑問に思ったことはないでしょうが、
今回はこの素朴な疑問にお答えさせていただきます。
Amazonで販売しようかな、と思っていたからです。
それなりの手続きをすれば、Amazonでも
完全インディーズの商品を扱ってもらえます。
それが「e託」というシステム。
ネットでの委託販売だから、e託。
Amazon流のおやじギャグですね。
その手続きのひとつとして、
CDにはJANコードが印刷されていること、
という前提があります。
去年の7月末、このJANコード取得のために
岡山の商工会まで徒歩で2往復しました。
暑かったなぁ。汗だらだら。
ホントは夏のイベント終了後、
Amazonの流通に乗せようと考えていたのですが、
いろいろありまして現在に至っています。
で、年も明けましたし、そろそろ……。
販売が正式に始まることになれば、
また告知させていただきます。
当ブログをご覧になられている方は
すでにCDをお持ちの方が多いのかもしれませんね。
2枚目の購入とか、3枚目の購入とか、
学校単位・市町村単位での大量購入などには
Amazon経由でお買い上げいただけるといいかもです。
by sekiden69 | 2008-01-30 10:42 | ・ケダマ的トピックス